カテゴリ:「モータースポーツ」
- [ 2016.06.19 ] 残り3分のドラマ。。。
- [ 2016.06.16 ] 【ルマン24時間 2016】
- [ 2016.02.21 ] まもなく開幕
- [ 2014.09.16 ] LEXUS TEAM LeMans ENEOS応援レポ 第5戦 富士スピードウェイ
- [ 2014.08.15 ] LEXUS TEAM LeMans ENEOS応援レポ 第4戦スポーツランドSUGO
残り3分のドラマ。。。


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今年のル・マン24時間耐久レースですが、最後の最後でドラマがおきました。
スタートして23時間57分まで1分以内の僅差のトップ争いの攻防が続く凄い大会になりました。
しかも、終始トップをリードしてたのはトヨタ。。。
あと3分、残り1周で悲願の優勝だったのに

誰もがトヨタの初優勝だと思っていたその時。。。
ル・マンの魔物がトヨタを襲った

それまで快調にトップを走行していたカーナンバー5のトヨタだったが、残り3分、残りたった1周を残して、ホームストレートで止まってしまった。
今回のル・マンを見てて、ホントに勝負の厳しさを実感した。
モータースポーツに限らず、どのスポーツでもドラマがある。
あと1球、あと1ポイント取れば勝てると言う試合で勝てないことも良くある。。。
私自身もこのような経験は幾度となくしてきたので、今回の悔しさはよく判る。。。
これを肥しに、トヨタにはまた来年素晴らしいレースをして欲しい。

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【ルマン24時間 2016】
今週末は、伝統のル・マン24時間耐久レースですね。
車に興味がない方も、ル・マンってレースは聞いたことがあるくらい有名なレースでしょう

今年もTOYOTAがLMP1クラスに参戦します。
頑張れ!TOYOTA
昔はTV放送もしてて、夜通し見てたんですけどね・・・。
最近はTVで見れないのがちょっと寂しい気がします。

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まもなく開幕
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LEXUS TEAM LeMans ENEOS応援レポ 第5戦 富士スピードウェイ


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3連休終わりましたね~寂しいな
さて、今回はかなり前に終わったスーパーGT第5戦 富士スピードウェイのレポを記載します!!
以下、いつものこちらから引用です^^

前半戦の4レースすべてでポイントを獲得。シリーズランキング4位につけて第5戦富士を迎えたLEXUS TEAM LeMans ENEOS。
「今年の新規則で、ウエイトハンデが50kgを超えた車両は、50kg相当分を燃料リストリクターの調整で置き換えるのですが、それによってエンジンパワーが落ちてしまう。
高速コースの富士ではこのハンディーが厳しい戦いを強いられる原因になる。



8月9日、徐々に西日本方面に台風11号が近づくものの、なんとか雨が降らずに迎えた土曜の公式練習。
ENEOS SUSTINA RC Fは、順調に周回を重ねるもポジションは13番手。「ハンドリングやマシンバランスの面では、決して悪くない」と口を揃えるドライバーだったが、ウエイトの軽いマシンとは最高速でも10〜15kmもの差をつけられており、セクター1を中心に大きく後れを取っている状況。
危惧していた通り、燃料リストリクターによってENEOS SUSTINA RC Fの速さは大きくスポイルされている状況が明らかになった。

そして迎えた公式予選。
計測1周目に1分33秒977でその時点の2番手に。しかし、翌周はタイムを落とし、3周目に1分30秒804へと大きくタイムアップを果たすものの、ライバル勢のタイム更新は大きく、ENEOS SUSTINA RC Fのポジションは13番手に留まる。
ファイナルラップもアタックを続けたが、1分30秒951と惜しくもタイムアップはならず。「特に仕切り直しになった影響はなかったんですが、やはり直線が延びないので……。コンマ1〜2秒のロスはあったものの、あまり大きなミスもなかったですし、あれが精一杯だったと思います」と悔しげな表情を見せた。
結局ENEOS SUSTINA RC Fは13番手でQ2進出を逃してしまうこととなった。

一夜明けた8月10日、日曜の富士スピードウェイは、台風が早朝に西日本に上陸したことでさらに影響が強まり、朝から断続的に強い風雨にさらされた。


午前9時から行われた30分間のフリー走行とサーキットサファリも、雨量が増えたために途中で赤旗中断となるなど、難しいコンディションでの走行となったが、ウエットでのセットアップとレインタイヤの評価と皮むきを慌ただしくこなす。コンディションが不安定なために一概に比較できないものの、フリー走行でのENEOS SUSTINA RC Fは8番手と、前日の予選よりは上位で終了し決勝を迎えることとなった。

雨がパラつく中で行われたスタート進行を終え、午後3時に迎えた66周の決勝レースは、セーフティカー先導によるスタートとなったため、フォーメーションラップはなく、いきなりセーフティカーが隊列を引っぱりながら、オープニングラップが始まった。
しかし、雨量が少なかったこともあり、セーフティカーは2周目にコースを去り、3周目から本格的な戦いがスタートした。


苦しい立ち上がりを強いられたENEOS SUSTINA RC Fだったが、7周目に#1 RC Fをかわして14番手に持ち直した。さらに#19 RC Fをとらえて13番手に復帰。しかし、再び雨が強まる中、燃料リストリクターが調整されていないためにストレートが速い#19 RC Fに抜き返されたところで、10周目に再びセーフティカーが導入された。
セーフティーカー先導のまま、ゆっくりと14番手で周回を続けたENEOS SUSTINA RC Fだが、天候は回復せず、そのまま17周目にいったんレースは赤旗中断となる。

午後4時15分、雨が小康状態となったことでレースが再開されると、再び#1 RC Fや#19 RC Fと競り合いを続ける。22周目以降、早めにピットインするマシンが出はじめたことで、ENEOS SUSTINA RC Fはじりじりとポジションを上げ、31周目にはようやくポイント圏内の10番手にまで挽回を果たすが、その後も一進一退の攻防の末、粘って7番手までポジションを上げた37周目にENEOS SUSTINA RC Fはピットイン。


いったん14番手まで後退も、41周めに1分43秒308でベストラップを更新するなどペースはまずまず。前をいく#8 NSX CONCEPT-GTを追いつめていく。44周目からはその差をコンマ数秒としてテール・トゥ・ノーズの争いを展開する。

しかし、ここでもENEOS SUSTINA RC Fはストレートの伸びを欠き苦戦。いったんコーナーで#8 NSX CONCEPT-GTをかわし11番手に浮上するものの、再びストレートで抜き返される展開が続く。
こうした展開の中、徐々に路面が乾きはじめ、先んじてスリックタイヤを装着していた#24 GT-Rや#1 RC Fがファステストラップを更新するような状況となったことから、チームは1ポイントでも獲得できるチャンスを狙うため、56周目にピットに呼び寄せ、スリックタイヤに換装。残る10周でスリックに活路を見いだそうとした。

ところが、不運にもこの直後から再び雨が降り始めてしまい、万事休す。再びセーフティーカーが導入された後、61周目に再びレインタイヤに履き替えざるを得なかったENEOS SUSTINA RC Fは、結局13位でのフィニッシュとなった。

まだ残り3戦、次戦の鈴鹿に期待したいと思います!!実際はもう終わってますけどね^^;
さて
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やっぱ最後はお決まりのコレっしょ!!





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LEXUS TEAM LeMans ENEOS応援レポ 第4戦スポーツランドSUGO

今回は第4戦スポーツランドSUGOのレポをお送りします。
今回もこちらのサイトから引用させていただきました。

第4戦の舞台は、みちのく宮城県村田町菅生にある、スポーツランドSUGO。過去、LEXUS TEAM LeMans ENEOSが凱歌を上げた思い出深い山岳コースである。このSUGOにさらなるランキング上位進出への期待を持って臨んだLEXUS TEAM LeMans ENEOSだが、あいにくレースウイークは雨模様との予報。

公式予選に向け、慌ただしく準備を整えたLEXUS TEAM LeMans ENEOSだったが、なんと開始時間が近づくにつれ徐々にサーキットを濃霧が覆いはじめる。瞬く間に失われていく視界。やむなく主催者は予選開始時間を遅らせて天候の改善を待つが、結局霧はすぐには晴れず、午後3時過ぎに予選セッションのキャンセルが決定された。これにより、今回のSUGO大会は昨年のオートポリス大会同様、日曜午前に1回のみの予選セッションを行い、その後決勝を行うというワンデー開催となった。

一夜明けたSUGOもまた、前日同様の不安定なコンディション。朝から断続的に霧雨が降る中、GT300クラスの公式予選に続き、午前9時30分からGT500の公式予選が25分間でスタートした。
なぜか思うようなグリップ感やバランスが得られない。それでも残り3分になったところで1分20秒063とタイムを更新するも、ポジションは7番手どまり。チェッカーまで必死のアタックを続けたものの、最終的にENEOS SUSTINA RC Fは9番手という不本意なポジションで公式予選を終えることになってしまう。
午後2時にフォーメーションがスタートすると、気まぐれな空から雨粒が落ちはじめる。フォーメーションラップが2周追加されたが、その間場所により強まる気配をみせた雨に、決勝スタートと同時にGT500では一気に7台ものマシンがピットに飛び込んでタイヤ交換を行った。
しかし、ここでLEXUS TEAM LeMans ENEOSは大嶋をピットに入れず、コース上にステイさせた。これが奏功し、ENEOS SUSTINA RC Fはオープニングラップで2番手に浮上。2周目の4コーナーで#1 RC Fに先行を許したものの、レース序盤にして表彰台圏内に躍進を果たすことに。

雨はほどなくして止むことになり、スリックタイヤのまま走行するENEOS SUSTINA RC Fはどんどん後続を突き放していった。
39周目には自己ベストとなる1分15秒136をマークするなど、トップをいく#1 RC Fを追った、51周目に#1 RC Fがピットインした翌周の52周目にピットへ。
このピットの間に#37 RC Fに再び先行されたが、3番手の表彰台圏内のポジションを守ったまま周回をはじめるも、なんとここで再び雨がコースを濡らしはじめる。
58周目あたりには雨脚が強まり、コーナーによっては雨のために路面が滑りやすいことを知らせるオイル旗が提示されるに至る。こうした状況の中、66周目には最終コーナーで#12 GT-Rがコースオフを喫するなど、リスクが高まっていると判断し、LEXUS TEAM LeMans ENEOSはこの周にピットインさせてレインタイヤに交換した。

大きなリードに守られ、ピットアウト後も3番手をキープしていたが、なんと残り10周を切ったところで雨がぴたりと止んでしまう。このためスリックタイヤを履いたマシンたちがペースアップしたことで一気に苦境に陥り、74周目に#17 NSX CONCEPT-GTに、続く75周目には#36 RC Fに相次いでオーバーテイクを許すこととなり、5番手に後退を余儀なくされた。

その後雨は降ることはなく、レースは79周でチェッカー。惜しくも表彰台を逃したものの、ENEOS SUSTINA RC Fは5位でのフィニッシュを飾り、合計ポイントを34に伸ばすことに。これにより、選手権ランキングは4位に後退したが、3位に浮上した#1 RC Fとは1ポイント差、ランキング首位に立った#37 RC Fとは15ポイント差と、まだまだ後半戦に期待を抱かせるポジションにつけることとなった。


次戦はLEXUS TEAM LeMans ENEOSにとって得意の富士スピードウェイ。ウエイトと燃料リストリクター径縮小などのハンディキャップを跳ね返し、さらなる好レースを期待したい。

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